第1回神木展、終了しました。ありがとうございました。m.−.m

第1回 神木展ー御浜焼と熊野古道を中心にー開催中  会場:JA伊勢・旧神木店(御浜町神木1950-8 ガソリンスタンド向かい)

← 神木展のポスター、チラシです。

 

 900年代に京都・大原から来た人たちが中心になって拓かれたと伝えられる神木(こうのぎ)の姿と昭和30年代初めに誘致された「御浜焼」の製品などのほか、熊野古道世界遺産登録15周年にあわせて、神木の遺産でもある熊野古道「横垣峠」などを移した写真も展示します。

多くの皆様のご来場をお待ちしています。

神木で10月5日から13日までの9日間、熊野古道世界遺産15周年に合わせて開催予定です。「宮の里」と言われるほど多くの宮、祠がある神木の歴史を紹介するとともに、神木で産出される土を利用することを目的に昭和34年に立地し生産された「御浜焼」製品の展示のほか、世界遺産の熊野古道横垣峠を中心とする写真の展示もおこないます。多くの皆様のご来場をお待ちしています。  今後、順次、詳しいことをご案内していきます。 主催:神木展実行委員会

The KOUNOGI Exhibition Executive Committee is preparing to hold a special exhibition. KOUNOGI Exhibition will be held in Kounogi, Mihama Town, Mie Prefecture from October 5th to 13th in 2019. The main theme of the KOUNOGI Exhibition is MIHAMA-YAKI and KUMANO-KODOU

In 1959, the ware factory was invited to Kounogi to make use of local resources which were good for ware. 

 Kounogi is located in the southern area of Mie Prefecture. Kounogi has Yokogaki-Touge that is one of the high spot of KUMANO-KODOU.   The heritage was registerd as a world heritage 15 years ago. We hold the KOUNOGI Exhibition in commemoration of the 15thanniversary of the world heritage registration. 

丸山千枚田(熊野市紀和町)

神木からは12.6km、自動車では20分の位置にある。耕作放棄地が増え、歴史的な資源の継承が困難な状況に陥っていたところを、約30年前、オーナ制度導入により、外部の力を借りて棚田に稲が植わる姿を復活させた。そこへ行くまでの道路整備も進み、山の斜面に貼り付けられたような棚田の姿を見にドライブする人も少なくない。5月の田植祭、秋の稲刈り祭などにやってくるオーナーさんたちが地元の人々を力づけている。